神戸牛指定取扱店 西村ミートショップ

私たち西村家は西村ミートショップという精肉店と焼肉店を営んでいます。
精肉店は神戸郊外の滝の茶屋という場所にあり、「ブランド和牛“神戸ビーフ”“神戸牛”を地元の人でも手が届く価格にして、食べて欲しい」という理念で、神戸のセリ市場へ参加をして、兵庫県産A5ランクの神戸牛を1頭買いしています。
店頭では、ステーキ、焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶ用にカットして販売しています。
また、手作りのローストビーフやブロック肉もあります。１頭買いをしているので、ご要望に応じて、サーロイン、ヒレ（フィレ）、リブロースの有名部位や、ロース、バラ、モモ、カルビ等の部位、イチボ、ミスジ等の細かい部位に応じてのカットもしています。
通販サイトでは定番商品として、各部位より選んだものを、ステーキ、焼肉、スライスにカットして、ご用意しております。
お中元、お歳暮、お祝い、内祝い、ギフト、贈答品、プレゼントはもちろんのこと、ご自宅での記念日、パーティー、お取り寄せ、仕事の疲れやストレス解消・自分へのご褒美、神戸牛西村家で贅沢な焼肉、野外でのキャンプ・バーベキュー等、ちょっと贅沢に過ごしたい時にもどうぞ、黒毛和牛の通販をお試しください。焼き塩、ごま塩、わさび醤油などでも美味しく頂けますので、深い味わいの和牛をお楽しみください。

西村家の紹介と歴史

西村家の創業

西村家が創業したのは1969年、神戸の滝の茶屋というところから精肉店として始まりました。2014年に法人化して精肉店と焼肉店からスタートしました。2021年に精肉店を法人化して、現在は西村家は飲食事業を、西村ミートショップは精肉事業をしています。

西村家の経歴

1969年12月
屋号「マルトミ食品」として神戸市垂水区の滝の茶屋に精肉店を開業。
1979年5月
屋号を「西村ミートショップ」へ変更。
1984年3月
神戸肉流通推進協議会により「神戸肉指定店」に指定。
1992年2月
焼肉店「あぶり肉工房西村家垂水店」を開店。
2014年6月
「株式会社西村家」を設立。
2015年11月
焼肉店「神戸牛焼肉西村家三宮店」を開店。
2019年9月
焼肉店「かんてき西村家」を開店。
2021年3月
精肉店を法人化して「株式会社西村ミートショップ」を設立。
　資本金　西村家500万円　西村ミートショップ500万円
　従業員数　西村家30名　西村ミートショップ8名

西村家の神戸牛へのこだわり

西村家の現社長が事業を継いだ当時は、まだ神戸牛の取り扱いはありませんでした。当時から神戸ビーフは高級な和牛であったためです。しかし、「地元の人にも神戸ビーフを食べて欲しい」という思いから、精肉以外のコストカットなどを重ねながら少しづつ支持をいただき、現在の西村ミートショップに至りました。

西村ミートショップの立地と特徴

西村家の発祥となる精肉店西村ミートショップがある場所は神戸郊外にある住宅地です。約60年前のニュータウン開発で整備された地域です。滝の茶屋は狭い道で一方通行の場所が多く、店の前も一方通行になってますので、もしご来店の際はご注意ください（笑）

神戸牛の魅力と特徴

神戸牛と但馬牛の違い

神戸牛という品種の牛は実在しません。「神戸牛」「神戸ビーフ」「神戸肉」というのは認定されたブランド呼称であり、同じものを指します。これらのブランドは全て但馬牛という牛から精肉されています。
＜サイト内参考リンク＞
西村家オンラインショップ 【ＨＯＭＥ】
西村家オンラインショップ 【私たちの扱う神戸牛】

肉質とサシの相違点

肉質はおおよそ筋肉でありサシは脂肪と言えます。脂肪は筋肉の内面にも付きます。一般的に言う肉質とは筋肉自体の柔らかさに加えて脂肪の付き方も加味されています。このバランスにより霜降りの度合いが変わってきます。

西村家のオンラインショップ

神戸牛通販の手順と注意点

西村家のオンラインショップの商品は以下のリンクからご覧いただけます。一部を除いて商品は冷蔵便で発送していますので届きましたらすぐに調理が可能です。
西村家オンラインショップ 【商品一覧】
ご購入の際は返品がないようにご注意ください。

神戸牛ギフトセットのおすすめ

神戸牛の特徴である美しい霜降りの模様が入るお肉は主に背中側の部位です。ギフトで見た目もおいしそうなものを贈りたいとお考えの方は、神戸牛「特選しゃぶしゃぶ」「特選すきやき」がおすすめです。

贅沢な贈り物としての神戸牛

神戸牛は日本を代表する高級和牛です。和牛の中でも特筆すべきポイントはその血統です。神戸ビーフに隠された歴史を知ってもらうことにより、神戸ビーフを贈るささやかなメッセージになるでしょう。

神戸牛の焼き方のコツ

肉は加熱をすると硬くなる性質があります。火加減はお好みですが、片面は焼き色が付くまで焼いて、片面は余熱で火を通すイメージで焼くとミディアムレアな仕上がりになり、和牛の柔らかな食感を残して焼き上がります。しっかりと火を通されたい方はもう片面も焼き上げたほうが良いです。和牛は加熱によりサシが溶けてしまうので火加減により美味しさが変わってきます。

神戸牛・神戸ビーフが、もっと身近に食べてもらえるように、地元・関西、兵庫県神戸市の垂水で頑張っています！
神戸牛の通販以外に、業務用部分肉の卸売りもしています。イベント、企画料理、インバウンド・訪日外国人向け食材、ホームパーティー、通販にもどうぞ。
近隣の大阪・京都では知名度のある神戸ビーフ。ブランド和牛の中でも希少な和牛です。
最寄りのランドマークは須磨浦山上遊園、大阪湾・瀬戸内海に架かる明石海峡大橋があります。

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